プロの建築家が見る写真集

アスカネットのマイブックの実力は?

注文したフォトブックは「NK住宅コンシェルジュプロデュース」による注文建築の作品集です。

建築の写真はその撮り方も特殊なのですが、お洒落な採光、広々した間取りを表現するために緻密な計算とテクニックが要求されます。その意味において印刷でもプロが満足できる技術が要求されましす。

今回ブックに収めた建築物は3点で、どの住宅も東京の一等地に立てられた高級住宅の「一戸建」です。撮影はプロの建築カメラマンによるもので掲載された写真をみるとクオリティーが高いプロ向きの写真集であることがことが分かります。

そして選んだのがハードカバーで強くしっかり製本されたフォトブックです。

今回フォトブックを選考するに当たり重要と考えたのが

  1. 印刷が美しいこと
  2. 見栄えが良いこと
  3. デザインがシンプルであること
  4. 価格が高くないこと
また納期の関係上、写真集製作に時間を掛けられませんでした。

これなら納期が迫っていても大丈夫

まずは表紙のイメージです。
これで写真集のグレードが決まるといっても過言ではありません。そこで象徴的に表紙を飾ろうと思い、外観を載せるのではなく、内観で印象的なデザインとなっているエントランスを掲載することとしました。そこは白い階段と室内光が美しいコントラストを生み出し、もっと部屋の奥まで見たい、と思わせることがポイントです。

そして見開きに進みます。ここで初めて概観を公開します。ベースは白い建物ですが室内光が美しく、外に漏れた灯りが概観をも照らします。

次のページでは内観のメインとなるリビングダイニングを掲載しています。内装は白をベースにしていますが、無機質な壁と、有機的で温かみのある2つのフロアーを繋ぐステップ(階段)が見事なコントララストを作り居住者をモダンな空間に導きます。


以上のようにデザインされた建築写真を更にグレードアップして見せるために作品集は重要となります。それはフォトブック(作品集)一冊で今後の建築の売れ行きをも左右する可能性があるからです。

今回作成前の考えではデザインを100%オリジナルとしようと思っていました。
それでこそ作品集の価値が上がるのだと信じているからです。

しかし一様嗜好にあっているテンプレートのカテゴリ、アート、作品集を見てみるとかなり多様なレイアウトが可能と分かりました。これなら短時間に簡単にプロ志向のオリジナリティーが高いモノが作れると納得。結果的にはテンプレートを使い、当初の予定の半分以下の製作時間で済んでしまったのです。

選んだのは光沢紙のハードカバーでしっかりと製本された一品です。注文建築の場合、建築家の個性やデザイン性が強いので、それを引き立たせるためには洗練された、シンプルなフォトブックが必要となります。

そしてこれを満たしてくれたマイブックは写真家からみても頼もしい相棒となりそうです。

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